謹んで新春のお慶びを申し上げます🏇
旧年中は社会福祉法人徳誠会の運営に対し、格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。
さて、ご高承のとおり、介護人材の不足が、日本社会にとって極めて重要な課題となっております。推計では、すでに20万人以上が不足しており、2040年にはその数、およそ57万人に達するという厳しい見通しです。このままでは、ひとり当たりの業務負担が増大の一途をたどり、現場を支える職員たちの心身が疲弊して、介護サービスの質の低下を招くことは想像に難くありません。こうした状況を踏まえ、春輝苑では、外国人介護人材の受け入れに積極的に取り組んでいるところでございます。昨年10月には、インドネシアの語学学校に伺い、生徒たちの学習状況や支援制度について視察させていただきました。今後も現地との連携を密に図り、直接採用できる仕組みづくりを進めてまいります。
当苑では現在、特定技能の資格を有する職員3名が常勤として勤務しておりますが、令和8年には、新たに採用した特定技能の2名と専門学校在学中の留学生4名を合わせて、計9名の外国人が活躍してくれることになっています。国籍の垣根を越えて、互いに支え合いながら働く彼らの姿が、きっと苑の職場環境にプラスの影響をもたらしてくれるものと期待している次第です。
また、介護記録ソフトやインカム、見守りカメラなどの今年度中の導入を予定しており、日本人・外国人を問わず、すべての職員が働きやすく、利用者の皆さまにより良いケアを提供できる体制を整えてまいります。ご家族さま、関係各位におかれましては、本年も変わらぬお力添えをくださいますよう、心よりお願い申し上げます。
末筆ではございますが、皆さまの一年が健やかで笑顔あふれる日々となりますようお祈り申し上げ、略儀ながら新年のご挨拶とさせていただきます。
介護老人福祉施設
デイサービスセンター
ショートステイ
居宅介護支援センター
春輝苑
施設長 髙木 輝久
